ファッション雑誌『CanCam』の 元・専属モデルで、実業家としても知られる仁香(47)が24日、自身のInstagramを更新。15歳になった息子の誕生日をお祝いするとともに、壮絶だったという出産を振り返った。
仁香は、2006年に一般男性と結婚し、その2年後、第1子が誕生するも2014年に離婚。2018年に16歳年下のフォトグラファー・柴田翔平さんと再婚し、Instagramには家族の様子をたびたび投稿している。
24日に「kくん」と呼ぶ息子の誕生日をバルーンとケーキで祝福したという仁香は、「15年前の今頃は早くいきませてくれーと初対面の助産婦さんに怒鳴り散らしてみたり泣いてみたり
ぐちゃぐちゃになってる頃」と、当時の様子をつづり、夕方から陣痛が始まり、翌朝の6時に出産したことを明かした。
出産後、子宮が裏返しになり露出する「子宮内反」になったためおよそ4時間にわたる手術を受けたといい、「まさに命懸けで、産んだ私の唯一の一人息子。32歳のエネルギッシュでパワー溢れるあの時代に授かれた奇跡の子!私の性格や人生考えたらあのタイミングがなければ
子どもを持つ人生ではなかったかもしれないと常に感謝しながら子育てしてきました。」と、振り振り返った。
続けて「そんなkくんも15歳に。可能性は無限大。常に努力を惜しまず何事も楽しんで今ある自分に感謝し貴方の人生がより華やぐようママは見守るばかりです。ママは学費稼ぐために頑張るね。ママにしてくれてありがとう」と、息子への思いをつづった。
この投稿にファンからは「仁香ちゃんのママやっている姿大好き」「仁香ちゃんファミリーに幸あれ」など、様々なコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)