女優の古村比呂が24日に自身のアメブロを更新。母親との買い物中にはぐれてしまい焦った日の出来事をつづった。
【動画】古村比呂、がん“再々再発”を報告
 この日、古村は「昨日母との一時間半の散歩」と母親と一緒に散歩をしたことを報告するも「チョッとした出来事がありました」とコメント。散歩に出発する際に母親から「スマホ忘れた!?でも、一人じゃないから大丈夫ね」と言われたことを明かし「散歩途中2人で100円ショップへ」と店に立ち寄ったことを説明した。

 続けて「広い店内それぞれに見たいものを見て欲しいものを購入した」と述べるも「店内の母を探しはじめたら いないのです」と母親とはぐれてしまったことを告白。「もう一度店内を探してもいない」「『隣のスーパーかな?』とスーパーの中を二周するもいない」といい「スマホで連絡と思っても今日は持っていない母もうすぐ83歳」「どうする私」と焦った様子でつづった。

 また「もう一度逸れた場所へ戻ろう」と動いたところ、母親が「レジの人に『館内放送できませんか?』と聞いていた」と説明。「『良かったぁ』と思ったらホットフラッシュのように身体中が火照った」とその瞬間を振り返りつつ「とにかくホッと した」と安堵した様子でコメントした。

 最後に、帰り道には「これから出かけるときはスマホを持とうね!」と声をかけたことを明かし「身も心も刺激的な一時間半の散歩を終えたのでした」と報告。「母と娘の新たな『老・病生活』は気づくこともいっぱい貴重な散歩でした」とつづり、ブログを締めくくった。