男子ゴルフの松山英樹(30)が、1月28日にABEMAで放送された「WORLD SKILLS CHALLENGE presented by Indeed」に出演。ジュニアゴルファーとタッグを組み、日本ゴルフ協会(JGA)へのジュニア育成資金獲得を目指しミニゲームに挑んだ。
資金獲得のミニゲームの間には、松山がジュニアゴルファー3人からの質問に答える場面も。日本ゴルフ界の次世代を担うジュニアゴルファー3人から「試合前のルーティンを教えてください」との質問を受けると、「午前8時スタートだとすると、1時間30分前にはコースに到着しています。移動や朝食を考えると約4時間前の4時15分くらいに起床していますね」と回答していた。
さらにコース到着後のルーティンについても、「パターしてショットを打って、アプローチをやって、再度パターをやってスタートします」と詳細に応えていた。
世界を舞台に活躍するマスターズ王者・松山のモーニングルーティンに、ジュニアゴルファーはもちろん視聴者も興味津々。「プロゴルファーの朝は早い」「準備早いな」「へぇー」とコメントが寄せられていた。
各種ミニゲームにチャレンジした結果、目標金額の1000万円を獲得。獲得した全額は、ジュニア育成資金として日本ゴルフ協会へ寄付される。松山は、オリンピックゴルフ対策本部強化委員会副委員長女子日本代表コーチを務める服部道子理事(54)へ目録を贈呈した。
(ABEMA/SPORTSチャンネルより)