友達を好きになってしまったという視聴者からの相談に乗った田中みな実が、あのちゃんのモノマネを披露しながら弘中アナらが大絶賛する回答を出した。
1月29日（日）、南海キャンディーズ・山里亮太、フリーアナウンサー・田中みな実、テレビ朝日・弘中綾香アナウンサーがMCを務める、テレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの？』が放送。ABEMA限定版では平成ノブシコブシ・吉村崇、みちょぱが視聴者のお悩みに答えた。
22歳の大学生は「4年間一緒にいた“いつメン”男子を好きになってしまったかも」「どうしたら今の関係を崩さず女性として見てもらえる？」と相談。彼の好きなタイプに自分は当てはまっていないのが悩みだという。
弘中アナは「もう行くしかない」「私たちに『行け行け』って言われたいだけ」と相談者の心理を言い当て、吉村とみちょぱも「男女のいつメンは成立しない」「ほしいなら行くべき」と後押しした。
ところが現在、相談者は彼から恋愛相談を受けている状態。彼には他に好きな人がいるのか？田中は「それは逆手に取らないと」「『いっそのこと付き合ってみる？』ってサラッと言ってみる。多分彼は流されるタイプだから」とアドバイスし、「あのちゃんが前に言ってたじゃん。お酒飲んだ時とかに、『ね、付き合ってるよね～？』って」と既成事実を作ってしまうあのちゃんのモノマネを披露。相談者は「それ、使ってみます」「参考になりました！」と乗り気になった。
