1月16日に離婚を発表した元AKB48でタレントの小林香菜(31)が30日、Twitterを更新。シングルマザーとなり「夜の仕事」で生計を立てている事を明かした。
2021年7月、投資会社オーナーの男性との婚約を発表していた小林。2022年3月、Instagramで第1子となる男児の誕生を報告し「これから家族3人で賑やかな日になるかな」と、喜びを綴っていた。
しかし、2023年1月16日に更新されたTwitterで離婚を報告。「相手をしっかり見極められず、結婚をした私にも落ち度はあると思います。批判の声も受け入れます。ただ、私にはまだ生まれたばかりの子どもがいます。子どもに罪はありません。子どもは私が責任を持って守っていきます。」と、コメントしていた。
そしてこの日、元夫とのお金のやり取りや自身の現状について説明。「現状に関してお伝えできる範囲のみになりますが、私自身、元旦那さんにお金を預けてしまっており、お昼の仕事だけでは払える金額ではない税金や毎月の支払いがあった為」とし、周囲のサポートを受けながら都内のラウンジで働いている事を明かした。
続けて「夜のお仕事ということで、様々なご意見があると思います。それでも悩み、出した結論になります。シングルマザーになり、今後のことなど不安なことも沢山ありますが、子どものためにも頑張っていきたいと思っています。応援して下さると幸いです」と、切実な思いを綴った。
この投稿に、「香菜の決断だもん、応援するに決まっているじゃん!」「状況が好転する事を願っています」「お体に気を付けてください。お子さんがいるのですから」など、小林を応援するメッセージが数多く寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)