看護師が採血のときに、ゴム手袋を勢いよく破いてしまい、気まずい雰囲気が流れた。そんなときに看護師が放った“とっさの言い訳”が「盛大に吹き出した」「元気出ましたw」など、笑いの渦を巻き起こしている。
話題となっているのは、看護師であるかんごむ(@cnstand)さんの採血時のエピソード。ある日、患者の採血をしようとした投稿者。
普段は、Mのゴム手袋をするところなかったので、仕方なくSの手袋をすることにしたという。
しかし、うまく入らず患者の目の前で豪快に“バチん”と破いてしまった。すると、患者は不安そうな顔をしていたので、「気合入ってるんで、自分」と意味がわからない言い訳をしてしまったという。
投稿者は、このエピソードをTwitterに投稿。ツイートを見た人から「盛大に吹き出しました。私が患者さんだったら、お腹かかえて笑ってしまう」「その言い訳好き、使わせてもらいます」「それくらいの余裕ある感じの方が安心するかも」「通りすがりですが元気出ましたw」など反響が寄せられ、10万近くの“いいね”を記録した(※数字は1月31日18時のデータ)。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、投稿者を取材。当時の状況について「採血待ちの患者さんが多くて、慌ててヘルプに入ったため、Mサイズの手袋を補充する時間もなく投稿のような展開に」とコメント。
続けて「患者さんが不安を抱かないように『気合い入れて全力でやってます』と伝わるように必死でした。患者さんは苦笑いしておりましたが 採血が無事に終わって針を抜いた後 患者さんに笑顔が戻りました。医療系以外の方からも反響が多くて驚いています」と明かしている。(『ABEMAヒルズ』より)
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