錦鯉・長谷川、2022年で1番多かった月収を激白「こんにちは、1回いくらだろう」と考えることも
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 錦鯉・長谷川が2022年1番大きかった月収を明かし「いや、お前(借金)返せよ」とタカアンドトシからツッコミを受けた。

【映像】錦鯉・長谷川が月収をカミングアウトしタカトシが驚愕

 2月3日(金)よる9時より、ABEMAにてオリジナルバラエティ番組『有田哲平の引退TV』#5が配信。

 同番組は“引退”を決意したくりぃむしちゅー有田哲平による異色のオリジナルバラエティ番組。「きわめて近い将来引退をします」という有田の“引退宣言”から幕を開けた本番組では、有田が共に一線を退くべきではないかと考える芸能人に引退勧告を行っていく。有田と共にMCを務めるのはフワちゃん。なお数々のヒット番組を手掛けてきたディレクター・名城ラリータ氏が総合演出を務める。

今回引退勧告人として名乗りを挙げたのはお笑い芸人・タカアンドトシの2人。彼らは同期であり2021年M-1グランプリ王者である錦鯉(長谷川雅紀、渡辺隆)の2人に「幸せなまま引退して欲しい」と引退をすすめることになった。

 「(芸能界に)しがみつく理由を聞きたいのよ」と深掘りするトシに「しがみつく理由はないですけど、金稼げるなら味するまで金稼ぎてぇなって」とシビアな話を持ち出す渡辺。「100億円とか貯蓄があったら別に辞めてもいいと思ってる?」と尋ねるタカに「そうですね。辞めてもいいかもしれない、100億あったら」と答え、そんな渡辺の返答に長谷川は驚いた様子で目を丸くした。

錦鯉・長谷川、2022年で1番多かった月収を激白「こんにちは、1回いくらだろう」と考えることも
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 そして「僕はお金じゃないですから。僕はお笑いをやりたい」と宣言する長谷川。しかしタカは「今はテレビばっかで目的を見失ってる。昔のハセじゃないんだよ。昔のハセはもっとイキイキして嬉しそうな顔してた。笑いとった後すごいいい笑顔してた。今全く笑顔ない。金に塗れてる感じがするんだよ、やっぱ隆の怨念も入ってくるから」と指摘し「金の亡者と純粋なお笑いモンスターだったのに…」と嘆いた。すると「確かに俺も『こんにちは』1回いくらだろう?って考えたりとか…」と話し始める長谷川。

錦鯉・長谷川、2022年で1番多かった月収を激白「こんにちは、1回いくらだろう」と考えることも
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 タカアンドトシは「そんなことしてんの?」「亡者だな!お前」と笑いながらツッコミを入れ「1番貧乏で1番不幸せそうなハセが何で皆に笑いをプレゼントするんだろうってそこが1番受けてたのに」と長谷川の良さが無くなってしまっていると指摘した。

  かつてバイト先の店長にお金を借りていた長谷川の借金を肩代わりしてあげたと言うトシ。「そのお金も返してもらったの?」とタカが質問すると「いや、お前返せよ」とトシは思い出したように長谷川に訴えた。そして「今年(※2022年12月撮影)月収1番多かった月いくら?」と聞くトシに「1200万」とあっさり答える長谷川。

 それを聞いて「返せよ!」と驚くトシに長谷川は「いやいやそれは、本当にその通りです」と開き直り、タカアンドトシが思わず笑いながら「認めろとかそういうことじゃなくて」とツッコミを入れると、長谷川は「タイミングよ」とわけのわからないことを言い始め「いくらでも(返すタイミング)あるわ」とさらにツッコミを受けた。

 そんな激動の1年を駆け抜けた錦鯉が語る苦悩と、中年で売れた錦鯉の危うい未来。果たして錦鯉は、『引退』を受け入れるのか――?続きはABEMAにて配信中だ。

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