元プロ野球選手で野球解説者・大島康徳さんの妻・奈保美さんが4日に自身のアメブロを更新。大島さんが亡くなって家族の環境が変わったことを明かした。
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この日、奈保美さんは「2年前の今日の写真です」と切り出し「夕飯を食べるパパと時間差で食べる為に後ろのソファーでテレビを観ながらスタンバイしている次男」と写真を公開。「コロナのせいで家族が一緒に過ごせる貴重な時間を奪われた」と述べ「とってもコロナが恨めしかった頃でもあります」と当時を振り返った。
続けて「お買い物だって毎日、パパと一緒に行っていました」と明かし「ストレスの解消と体力の維持の目的もありました」と説明。「この頃の私達は」「最強の家族だったと思います」と述べ「パパの望みを叶えてあげよう、とパパの笑顔を守ってあげよう、と」「自分達が出来る全ての力とアイディアでお互いに支え合いながらパパとの時間を大切に過ごしてきました」とつづった。
また「パパが旅立ち…その環境は少しずつ変化してきています」と告白しつつ「当然のことなのだと思います」とコメント。「大きな目標に向かって皆が同じ方向を向いて歩いてきましたが」「それぞれの目標に向けて歩き出す本来の形になってきた」と家族の環境が変わってきたことを明かした。
最後に「心がバラバラになったわけではない!」と述べつつ「分かっていても…私は、どう乗り越えたらいいのか?難しい時に来ている」とコメント。「それは、今強く感じ始めています」とつづり、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「同じ目標があったからこそ最強の絆が生まれたんですね」「素敵なご家族」「少しずつ進めばいいと思います」などのコメントが寄せられている。