井上咲楽が参加した病院スタジオの心霊ロケで、降霊術により女性カメラマンが取り憑かれる事態が発生。霊媒師が緊急除霊を行う波乱があった。
【映像】廃病院でロケ中に霊が憑依…スタッフが倒れ緊急除霊(17分頃~)
2月13日(月)、ABEMAにて人気お笑いコンビ・かまいたちの山内健司&濱家隆一がMCを務める冠番組「ぜにいたち」#60が放送。霊の入った水を飲み干して除霊する地下芸人・モダンタイムス川崎、宜保愛子の弟子で除霊や降霊術ができるクレオパトラ美月、ゴーストハント銃などの武器を駆使する堤裕司の3人で結成された、同番組が誇る“心霊ゴーストアベンジャーズ”の除霊企画第4弾が公開された。
今回のロケには井上咲楽が参加。一行は東京・渋谷にあるいわくつき病院スタジオを訪問した。
クレオパトラは1階に3体の霊を確認すると1階ロビーを霊道と判断し、秘技の降霊術で霊を呼び出すことに。スタッフを含めた5人は床に足をついて手をつなぎなにかを囲む態勢へ。クレオパトラは「絶対に手をはなさないように」と注意すると、「1,2,3…」とカウントした。
すると「7,手を離して!」と言った瞬間、女性カメラマンが放心したように体を揺らめかせた。クレオパトラは「この子に来ちゃった」と絶望。“憑かれた”のは心霊ロケで毎回取り憑かれて倒れるカメラマンの女性だった。クレオパトラは緊急除霊に入り、濱家は「降ろしておいて除霊って(笑)」と霊の立場に同情した。
クレオパトラは「憑きやすいなぁ、あなた」とカメラマンを慰め、「塩4つ渡すから、家の四方に置いて。来年引っ越しになります」と勝手に予定を立てた。緊急除霊でカメラマンからはすぐに霊が抜けたという。