元極妻で父親も極道だったという女性がかまいたちに上納金の仕組みを説明。父親も極道で、組織に毎月5,000万円納めていたと語ったほか、恐ろしすぎるペナルティにも言及した。
2月13日(月)、ABEMAにて人気お笑いコンビ・かまいたちの山内健司&濱家隆一がMCを務める冠番組「ぜにいたち」#60が放送。西野未姫を交えて「アングラ座談会~実録 元極妻の告白~」が開催された。
元極妻・竹田淳子さんは「うちの父がI会系」と明かし、「いつも5,000万円持っていて上納していた」と告白した。
盃を交わした時点で“組の者”という関係になり、以降は上の組織に上納金を納めることになるそう。上納金を納めるメリットを聞かれた竹田さんは「看板使用料ですかね」と明かした上で、「父が納められなかった時はないと思います。納められなかったら、それこそ…」「“違う形”で責務を取る」と、ある恐ろしい責任の取り方を明かした。
ちなみに竹田さんの父はポーカー店を最大7店舗経営していたそう。「各店舗で月1,000万円を売り上げたら7,000万円くらいになる」と父の豪腕経営を語っていた。