元極妻の女性が九死に一生を得たエピソードを告白。「寝ていて起きたら喉元に日本刀が突きつけられていた」と笑いながら明かし、かまいたちが絶句した。
2月13日(月)、ABEMAにて人気お笑いコンビ・かまいたちの山内健司&濱家隆一がMCを務める冠番組「ぜにいたち」#60が放送。西野未姫を交えて「アングラ座談会~実録 元極妻の告白~」が開催された。
レベル違いの九死に一生エピソードの話題になると、元極妻の竹田淳子さんは「寝てて、目が覚めたら日本刀が喉に(笑)」とケラケラ。山内と濱家は衝撃で「なんで!?」と立ち上がった。
竹田さんは18歳の時に34歳のI会系構成員と結婚。「20歳ぐらいですかね」「夫婦喧嘩をすると私がギャーギャー騒ぐんですよ。あと、薬物のせいというのもあったのかな。『悪魔を切って出してやる』みたいなことで。暴力も受けていたけど」「寝ている間は静かなので」と説明した。
自分も夫も薬物中毒で、「年がら年中錯乱している人だった」とのこと。「あ、ヤバいって思って。騒いだらまた『悪魔』って言われて切られるので、寝返りうって離れました」と冷静にピンチを脱出、命がけの夫婦関係を明かした。