渡辺徹さんと榊原郁恵の息子・渡辺裕太が神田うののアテンドでミス・インターナショナル2019日本代表美女とマッチング。ところが美女が裕太を“お断り”し、マッチング不成立となる波乱が起きた。
2月1日(水)、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”水曜日『恋するアテンダー』」#11が放送。この番組は、芸能界に幅広い人脈を持ち、人と人とをつなげることに喜びを見出す「アテンダー」が、恋人がほしそうな男女にピッタリの恋人候補を紹介する芸能人マッチングバラエティ。立会人は小籔千豊とYOU。
神田うのの紹介で登場したのは、2019年ミス・インターナショナル日本代表に選ばれた24歳の美女・岡田朋峰。朋峰の父は俳優・岡田真澄さんだそう。以前から友人同士という衝撃の事実が発覚した2人だが、互いを恋愛対象として見るのは初めてという。神田は「灯台下暗しなのよ」と友人同士からの発展を期待した。
朋峰は「父みたいな人が理想」「追うより追われる方が好き」「自分のことを『俺』といわず、『僕』とか『私』って言う人」などとタイプを告白して独特な感性を明かした。ちなみに恋愛経験は意外に少なく、元彼は16~20歳まで付き合っていた1人のみ。裕太は彼女の感性にハマれるのか?
裕太はMCにだけ「最初はちょっと気まずかった」「素敵な方、綺麗な方っていう認識だった。今はワクワクしている。恋愛対象に見られる」と本音を明かし、友人から脱却できそうな雰囲気。ただし、きょうはいつもよりも距離を感じて不安だという。一方、朋峰は裕太からちょっぴり気まずい空気を感じ取り、「自分に興味があるのか不安」と本音を明かした。2人とも距離の取り方に苦戦しているようだ。
その後の2ショットトークで結婚観や金銭感覚を語り合った2人。朋峰が「今すぐに結婚したい」「マリーアントワネットは14歳でお嫁にいっている」と焦りを見せると、裕太も「気づけば33歳に」「親に孫の顔を見せたい実感が強くなってきた」と告白。互いに結婚願望を持っていると確認した。
ところが、裕太が朋峰との交際に前向きに捉える一方、朋峰は最後に“お断り”とジャッジ。裕太は「ちょっと待って(笑)」「(MCや神田から)お墨付きをもらったので、ウキウキして待ってたんだけど」と肩を落とした。
朋峰は「すごく考えたんですけど、私があまりにこだわりが強いので、振り回しちゃったら申し訳ないかなって」と理由を説明。「すごい尊敬するお友達という感じかな」と謝った。裕太は「率直に言うと、恥ずかしいですね(笑)」と苦笑い。小籔は「めちゃめちゃおもろかったわ」とマッチングのリアルに満足していた。