一生履けるジーンズを求め、千鳥が値段完全度外視のロケに出発。1本100万円越えの超激レアモデルが続々と登場するなかで、ノブは自腹で100万円分のジーンズの購入に踏み切った。
12日、ABEMAで『チャンスの時間』の#213が放送。千鳥が青春時代の憧れのヴィンテージジーンズを手に入れる完全ドキュメントを敢行した。
一生モノの1本を求め、仕事を忘れて数十万円単位のヴィンテージジーンズを次々と試着する千鳥。ノブは一発目で試着した501 XXがかなりしっくりきていた様子だったが、なんと税込で98万円オーバーという驚きの値段だった。
一方、厳重にショーケースの中にディプレイされているジーンズが気になった大悟。青春時代の憧れからボタンフライタイプを熱望する大悟だったが、手に取ったのはジッパータイプの501 ZXX。手に取って「お姉が中学の時買おうたジーパン」と文句を言いながらも501 ZXXを試着した。すると試着室から出てきた大悟を見てノブは「エディ（・マーフィ）やん」とツッコミ。このジーンズの値段は（税抜きで）きっちり100万円でノブは「そんなキリいいことあります？」と声を上げた。
ジッパータイプに納得がいかないながらも100万円のジーンズに気持ちを固め始める大悟をよそに、ノブは1万9千円の505スモールeを試着。「パチスロ屋最前列」と最初は自虐していたが、「『若者のすべて』の時のキムタクさんみたい」と褒められると「そう言われると…」と本人も満更ではない様子。思いの外しっくりきたようで「ホンマやな。ジーパンって値段じゃないんかなぁ」とぼやいていた。
結局、最後までジッパータイプに納得がいかなかった大悟は今回の購入は見送りとなり、ノブは98万円と1万9千円の2本のジーンズを購入。会計は総額で100万超えというまさに夢の買い物となった。
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