「乃木坂46時代から自分に自信がない」堀未央奈の人生相談に千鳥・大悟が応じ、生きるのが楽になる名言を連発。大悟の包容力のある言葉の数々に相方のノブも「本のタイトルにした方がいい」「長渕の立ち歌いやん」と感動が止まらない様子だった。
【動画】堀未央奈、美脚あらわなミニスカ姿(45分30秒頃~)
12日、ABEMAで『チャンスの時間』の#213が放送。人気企画『千鳥 大悟の人間検証ドッキリ』に堀未央奈が仕掛け人として登場し、悩みを打ち明けた。
喫煙所でタバコを吸っている大悟の元に堀が登場。乃木坂46時代から自分に自信がないのが悩みで「どうしたら自信を持てる?(大悟は)自信があるイメージ」と質問。すると大悟は「自信があるとかないとかをあんまり考えたことがないから、周りから見れば自信があるように見えるのかも」と分析。「自分に対して褒めてあげられない」と打ち明ける堀に対し、「わしあんまり好きじゃないけどね。自信持ってる女」とコメント。堀が「(自信があった方が)嫌なことがあってもあまり落ち込まなくても済むのかなっていうか…」と口にすると「自分への採点なんて甘々にしとけば。わし多分甘いもん」とアドバイスし、「(自分に)厳しいんじゃない?」とフォローした。
「芸能界なんて点つけてくる奴が厳しいやん。特にアイドルなんかファンも多いやろうし、せめて自分でつける自分の点は周りから見て60点ぐらいを100点にしておけば、基本いつも90点ぐらい取れるやん」と言う大悟にスタジオのノブは「今回(名言)出るね〜」と感嘆の声を上げた。さらに堀に対し、「死ぬ時に98点ぐらいの人生やったと思いながら死ぬ方がいいんじゃないかな」と声をかけると「止まんないな!」とノブも大興奮。
大悟のアドバイスを受けた堀は「気が楽になりました」と微笑み、「最終的に楽しんだり笑ったりしている人間が周りから見れば『この人自信あるんだ』って見えるから」とコメント。名言が止まらない大悟にノブは「すごいやん。長渕の立ち歌いやん」と感動。
最後は千鳥のよだれだこの漫才が大好きという堀に「よだれだこぐらいわがままに生きればいい」とエール送った。この時大悟が吸ったタバコは2本という結果になり、「死ぬ時に98点ぐらいの〜」の名言を受けノブは「本のタイトルにした方がいい」と猛プッシュしていた。
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