ブライトンの日本代表MF三笘薫が、昨年行われたFIFA ワールドカップ カタール 2022を終えて、日本のメディアに出なかった理由を口にした。
昨年のW杯で4試合に途中出場を果たした三笘は、グループステージ第3戦のスペイン代表戦で“三笘の1ミリ”によって決勝点をお膳立てする活躍を見せた。
【映像】三笘薫がW杯後初のメディアに登場
一方でラウンド16のクロアチア戦では2番目のPKキッカーを務めるも、名手ドミニク・リバコビッチに防がれてベスト16敗退。試合終了後には号泣する姿がカメラに捉えられていた。
そんなW杯後初のメディア出演ということもあり、内田篤人氏からは「他の選手たちは出ていましたが、なぜW杯後にメディアに出なかったんですか?」との質問が出た。
「すぐにプレミアリーグで試合があった」という三笘は「心身的にもリカバリーしたかった」とその理由を明かす。さらに「出てもよかったとは思いますが、結果的にはよかった」とコメント。リフレッシュ休暇が、プレミアリーグ挑戦1年目ながら15試合5ゴール1アシストと結果を残す要因となったようだ。
(ABEMA/MITOMA~頂点を目指す者~)