2月11日(土)、世界最高峰のオーディション番組『Japan’s Got Talent』#1がABEMAにて独占配信された。全世界で10億人以上が視聴し、世界194の地域で放送される人気オーディション番組『Got Talent』が日本初上陸。優勝賞金1,000万円とラスベガスでのショーを賭け、セミファイナルに進出した38組がパフォーマンスを披露した。審査員は浜田雅功、GACKT、山田孝之、広瀬アリス。
【映像】13歳の美少女シンガー・熊本エミさんのパワフルな歌声
熊本エミさんは小さい頃からアリアナ・グランデやビヨンセら海外のトップ歌手にあこがれていた歌手志望の13歳。「将来は世界で通用できる、歌って踊れるアーティストになりたいです」と夢を語った。
歌が始まると、華奢な体からは想像できないほどのパワフルな歌声でSiaの『Chandelier』を熱唱。空まで届くような高音ボイスを力強く轟かせて審査員や観客の度肝を抜いた。
広瀬は「見るからに華奢なのに、そのパワーはどこから出てくるの?」と圧巻の歌声に脱帽。山田も「よく声を思い切って出せた。高音のところ、鳥肌が立ちました」と絶賛した。
熊本さんが不安そうな顔で審査員を見つめると、GACKTは「そんな顔で見つめられたらYESだな(笑)」とにっこりジャッジ。続いて山田もYESを出した。浜田はNOを出したものの、広瀬がYESとジャッジしたため、熊本さんは決勝進出権を獲得していた。
『Japan’s Got Talent』#2は2月18日(土)21時よりABEMAにて配信。