【ブンデスリーガ】ケルン3-0フランクフルト(日本時間2月13日/ラインエネルギーシュタディオン)
元日本代表キャプテン、長谷部誠の“カイザーアタック”が炸裂した。ケルン陣内からのロングボールを相手FWアダムヤンとボールの追いかけ合いとなり、ボールはタッチラインを割った。すると、長谷部の”気迫”がこもったタックルが相手FWを襲う形となり、看板の向こう側まで吹き飛ばされてしまった。
フランクフルトが2点を追う77分、長谷部の”カイザーアタック”が炸裂した。
【映像】長谷部誠「カイザーアタック」炸裂!相手FWを吹き飛ばす
ケルン陣内から送られてきたロングボールをケルンFWアダムヤンとフランクフルトDF長谷部誠が追いかける形となった。このロングボールはやや距離が出過ぎたこともあり、タッチラインを割るのだが、最後まで相手FWにプレッシャーをかけた長谷部のタックルと、トップスピードだった自身のランニングも相まって、看板の向こう側まで勢い余って飛び出してしまった。
幸いアダムヤンは打ちどころが悪くなく怪我には至らなかったが、長谷部もすぐに心配するような様子をみせた。
(ABEMA/ブンデスリーガ)