YouTubeのチャンネル登録者数が110万人を超えるとうあ（20）が、YouTubeでの活動に大きな影響を与えた出来事を明かした。
「おはようでやんす」というあいさつがSNSで流行し、性別にとらわれない自由なビジュアルと考え方、個性的な動きで10代を中心に絶大な人気を誇るとうあ。
12日に自身のYouTubeチャンネルに「今後のYouTube活動について」というタイトルの動画を投稿。動画の前半は食事を作る様子や購入品を紹介する様子を見せた。
動画の後半では、2023年に入ってから動画の投稿頻度が減ってきていた理由について語り、「今まではアンチのコメントをスルー出来ていたけれど、今年に入ってから無視できなくなった。色々なものに無感情になって、心が疲れていると感じるようになった」と告白。
動画を撮影しても、視聴者からのコメントを考えるようになり、公開しなかった動画も3本あるといい、「今は全然大丈夫だけれど、やっぱり波がある」と、自身の感情が下向きになっているときにショックなコメントを受け、動画投稿が出来なくなっていたことを明かした。
ファンからも心配の声が寄せられていたようで、「今これが言えているということは、全然大丈夫。2月に入ってからは感情のコントロールができるようになった」と今後は週2回、動画投稿をしていくと説明した。
ファンからは、「疲れたら休んでくださいね！」「とうあちゃんが幸せだと思えるものを選んでほしい」「楽しく生きてくれるだけでファンは嬉しいです」など、とうあを応援する、多くのコメントが寄せられている。（『ABEMA NEWS』より）
