お笑いコンビ・ANZEN漫才のあらぽんの妻が12日に自身のアメブロを更新。新型コロナウイルスの感染中に胃腸炎になり、辛かった症状を明かした。
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 この日、妻は「コロナの後遺症というほどでもないのかな~って思ってました」と切り出すも「蓄膿症みたいな症状がまだあります」と新型コロナウイルスの後遺症について告白。「咳も日に日によくなってます」と述べるも「また痰が絡む咳があるなって感じです」と自身の症状について明かした。

 続けて、陽性から3日目には「まだ喉の痛みがありぬれマスクがないとつねに咳が出る感じ」と説明。「この日は、食料支援が届いて」「とくにスープ系やチンするごはんは、わたしも家族も助かりました」と写真とともに述べ「隔離生活でパパが下へとご飯を運んできてくれるのですが、暖かいご飯が食べれるだけですごく幸せだったな~」と振り返った。

 また「1階にも部屋があり部屋を出るとすぐにトイレもある」といい「家族とは接触せずに生活ができました」と自宅療養中の様子を報告。一方で「困ったのはお風呂」と述べ「かならずリビングを通らないと行けないのでやっと3日目にパパとベビぽんが病院へ行っている間になんとか入りました」と説明し「久々のお風呂も幸せだった」とつづった。

 さらに「4日目~5日目。この日から、胃腸炎がプラスされました」と胃腸炎になってしまったことを告白。「朝から急にお腹が痛みトイレから出れない。そのまま吐き気もあり」「袋を持ってまた籠る 嘔吐」と明かし「顔は青いし」「ずっと下痢症状ありで辛かった」と回想。「幸い、コロナの症状は緩和されていて喉も痛みは減ってきていました」と説明した。

 最後に、娘については「なんども検査をし外にも病院のみで、保育園も行けない」と述べ「夫婦共にHPが削られて行く感じ」とコメント。「隔離生活で1番心配だったのは、ベビぽんの心は大丈夫かなってところ」だったといい「私もパパも弱音吐きまくりで気をつけるようにはしていたけど寝る前に後悔してばかりな日々だったな~」と振り返り、ブログを締めくくった。