メジャーリーグ、サンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有の妻で元レスリング世界女王の山本聖子さんが14日に自身のアメブロを更新。ダルビッシュが球団と契約の延長をする様子を公開した。
この日、聖子さんは「先日我が家のこれからを左右する出来事がありました」と切り出し「プレラーさんのオフィスに行って」と報告。「邪魔にならないように、壁の影に隠れて、携帯だけだして撮ってたけど見られてた」と述べ、カメラ目線のダルビッシュの姿を公開した。
続けて「この部屋で正式にパドレスとの契約延長のサインをして」とダルビッシュがパドレスと2028年シーズンまで6年間の契約延長を結んだことについて言及し、契約書にサインをするダルビッシュの姿を公開。会見では「球団から最前列の真ん中の席に“Seiko Darvish”という紙が貼られていて」と説明し「球団側のご好意には本当に感謝する事ばかりです」とつづった。
また「何やかんや主人のメジャーリーグ人生の大半を一緒に過ごさせてもらってます」と明かし「本人が納得のいくまで野球人生を生きてもらえたら」とコメント。「その前に、1人の人間として幸せに生きて行くことが一番のやらなきゃいけない事」と述べ「その上で野球という物を思いっきりやってもらえたらとそばにいる私は願ってます」と思いをつづった。
最後に「しばらく同じ場所に住める」といい「いつも主人を応援してくださる皆様これからもよろしくお願いいたします」と呼びかけ、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「契約更新おめでとうございます」「とても嬉しいニュース」「これからも応援してます」などのコメントが寄せられている。