親友との電話中に不意に始まった“もしもの話”。1週間が7日から10日に増えた際の新しい3つの曜日名を考案する投稿がネット上で話題となっている。
注目を集めているのは、domiさん(@_domi____5)が投稿した親友とのアイデア勝負。
domiさんは親友との電話中、不意に「1週間を7日から10日に増やそうとなったときのために3つ曜日の名前を考えよう」という話を始めた。すると、海曜日、夢曜日、香曜日、虹曜日、羽曜日などと軽く10個ほどあがった。その中でも2人のお気に入りは、「花曜日」と「色曜日」。その理由は、花の種類、色の種類などで人によって捉え方が違うのが面白いと思ったからだという。
この投稿を見た人からは、「ロマンもクソもないけど休曜日3つがいい」「天曜日 海曜日かな 月がいいなら他の衛星から名前を取ってもいいよね」「肉曜日 ラ曜日もお願いします」「そもそも、月曜、火曜ってどう決まったんだろうか」などさまざまな反響が寄せられている。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は投稿者を取材。今回の親友とのやりとりについて「高校からの親友と特別な理由もなく週に一度、長電話を5年ほど続けています。なので、これといったきっかけもなく『正解のない会議』みたいなものをいつも喋りたいだけ喋り倒しています。今回の『曜日名候補会』も私が何の前触れもなく話し始めた議題です。こういった『無駄じゃない無駄話』を楽しめる人が増えたらいいなと思いました」とコメントしている。(『ABEMAヒルズ』より)
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