会話の始めについ使ってしまう「枕詞」がラバーマスコットで登場 裏にある“本音”に「よく使う」「京都弁かな??」共感殺到
枕言葉の裏に隠された“本音”

 会話の始めについつい言ってしまう「枕詞」。そんな“無意味な枕詞”がラバーマスコットになったカプセルトイが登場した。

【映像】枕言葉の裏に隠された“本音”

 BANDAIとADKのちいさなモノゴトマガジン「ちい告」のコラボ企画、ガシャポン『無意味枕詞ラバーマスコット』(全8種1回200円)。この商品は、会話の始めについ付けてしまう“枕詞”のセリフをラバーマスコットにしたもの。

 8種類あるマスコットの裏にはそれぞれ、枕詞に隠された“本音”が記されていて、例えば「全然いいんだけど、」というマスコットには「全然よくない」という本音が隠されていた。

 商品を見た視聴者からは「『1回だけ』ってよく使う」「5分で終わるんだけど(結局長引く)」「京都弁かな??」「『あなたのためを思って』はマジで腹立つ」など、共感の声を中心に様々な反響が寄せられている。

 ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、企画を担当したADKを取材。開発の経緯について話を聞いた。

「自分たちの実体験から言葉を選んでいます。私たちは3人チームなのですが、『打ち合わせでよく聞くな』『これつい言っちゃうよね』といった言葉を出し合ってバランスをみながら決めました。(お気に入りは)『あなたの為を思って言うとね、』絶妙にウザイ感じがお気に入りです」

(『ABEMAヒルズ』より)

会話の始めについ使ってしまう「枕詞」がラバーマスコットで登場 裏にある“本音”に共感殺到
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