柴犬にズボンの裾を引っ張られる赤ちゃん。序盤はなんとか持ちこたえるも、スポッと脱がされてしまう一部始終に爆笑の声が上がっている。
腹ばいになる斗理ちゃん(8カ月)のズボンの裾を引っ張る、柴犬・おいも(1歳4カ月)。斗理ちゃんの母親である飼い主がたしなめるも、次の瞬間ズボンがスポッと脱げてしまった。
怒っていたはずの飼い主も、これには笑いをこらえきれない。つられたのか、斗理ちゃんもにっこり。
おいもは人が身に着けていた靴下や手袋が大好き。他の家族の靴下を引っ張ると怒られるため、全く抵抗しない斗理ちゃんに目をつけたのだとか。斗理ちゃんもまんざらではない様子で、引っ張られてもなぜか嬉しそうだ。
この日は実は、すでに斗理ちゃんの靴下を脱がした後。引っ張るものがなくなったおいもは、ついにズボンをターゲットにしたという。
ハイハイしかできない斗理ちゃんにとっては、引っ張られて自分の体が動くことが面白いのではないかと母親は話している。
この動画を見た人からは「赤ちゃん楽しそう」「警察犬になれるかもw」といった声が寄せられている。(『ABEMA Morning』より)