ボーカルの命ともいえる喉の手術を受けたロックバンド「氣志團」の綾小路翔が次に目指す姿とは。
2023年1月3日、バンド結成25周年を記念し、14年ぶりに日本武道館公演を開催した氣志團。この公演をもって綾小路が喉の治療やリハビリ、トレーニングに専念するため無期限でライブ活動を休止している。
2月11日には公式サイトを通して、声帯炎治療とリハビリを行ってきたものの、声帯の手術が必要と判断されたと発表。あわせて、パーソナリティーを務めるラジオ番組を約1カ月休むことを報告していた。
活動を制限する中、18日、綾小路はTwitterで「お喉の手術をぶっかまして来た。“房総一のおしゃべり空想野郎”は当面返上。綾小路翔、一世一代の黙活、始めます」とツイート。続けて、「こうなったらテッペン獲るっきゃないよね。俺、今日から『筆談番長』を目指す。可愛いメモパッドも手に入れたし、当面お出掛けの際は必ず持ち歩くよ」と高らかに宣言した。
この前向きな姿勢に、ファンからは「報告ありがとうございます。黙活楽しんでください!」「翔やん手術お疲れさまでした、ゆっくり休んでください」「また、おしゃべり空想野郎にお会いできる日を楽しみに待つだけです」などの声が寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)




