元一流ホテルマン、下積み時代の“グラス磨き”で得た気づきに共感殺到「基本の大切さが身に沁みる」反響広がる
【映像】共感が広がっている「グラス磨き」

 一流ホテルのリッツ・カールトンに勤務経験のある男性が、バーテンダーの下積み時代にひたすらグラスを磨いたことを回顧。基本動作をこなすことで得た気づきに対して、ネット上から共感が殺到している。

【映像】共感が広がっている「グラス磨き」

 リズミカルなテンポを刻みながら、丁寧にグラスを磨き上げる男性。現在は航空ベンチャーの幹部を務める福島靖さん。かつてリッツ・カールトンホテルに勤めていた経験を活かし、SNSで「リッツ・カールトン流お客様の記憶に残る技術」を紹介している。

 また瓶ビール注ぎでは、普通の人がこだわらない抜栓にとことんこだわり抜いた結果、ファンがついたといい「誰もがやっている地味な事は大きなチャンスだと思っています。元が地味なので、少しのアレンジを加えれば特別に変化させられます。またみんながやっていることなので、アピールせずとも相手が勝手に気づいて比較してくれます。基本をちゃんと抑えたうえで、チャンスに変えていきたいですね」とコメント。

 そんな福島さんが「バーテンダー時代、グラス磨きが僕の仕事だった。憧れのシェイクも出来ず、ひたすら磨いた。半年後、やっとシェーカーを振る時が来て僕は驚いた。初めてなのに、なぜか体がリズムを勝手に刻んでくれる。なんと、グラス磨きとシェイクのリズムが同じだったのだ。基本を覚えると、応用がうんと楽になる」という気づきとともに投稿したグラス磨き動画に対して「基本の大切さが身に沁みる」「言われてみれば(シェーカー)とグラス磨きは一緒。グラス磨きもカッコいいですね」といった共感が広がっている。(ABEMA週刊BUZZ動画』)

【映像】共感が広がっている「グラス磨き」
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