歌手の工藤静香(52)が26日、“捨てるのがもったいない”というキムチの残り汁を活用したアレンジ料理をInstagramで紹介した。
これまでにも、手料理の写真をInstagramに公開し、その腕前を絶賛するコメントが寄せられていた工藤。25日には、割引シールが貼られた食材の写真を投稿。ファンから「親近感がわきます」など共感の声が多く寄せられていた。
26日は「美味しいキムチが食べ終わる頃の汁、捨てるのがもったいないと思う時はありませんか?」と呼びかけ、3品のアレンジ料理のレシピを紹介した工藤。「1枚目はトマトとアボカドにキムチの白菜がよ~く漬かっている所、ごま油」「2枚目は大根を塩揉みして水分を切り、キムチの残り汁、お酢、ごま油、海苔」「3枚目の食べ方はエンドレスパターンですよね。白米に黒米!アボカドと。このキムチは少し時間の経った酸っぱいのも私は好きです」
続けて「10代20代は、キムチはあまり好きではありませんでした。冷蔵庫の中にキムチがあると、扉を開けた時にキムチの匂いが飛び出して来る気がして」とつづった工藤。しかし「今では必ず冷蔵庫にある物の一つに入ります」とキムチがお気に入りの一品となった事を明かした。
この投稿にファンからは「アレンジレシピ美味しそうですね。ちょうどキムチが冷蔵庫にあるので作ってみますね」「キムチの汁まで活用しちゃう、しーちゃんさすがです」など多くのコメントが寄せられた。(『ABEMA NEWS』より)
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