子供との寝方について“州の字”で寝ていると話す友達。それを聞いて最初は納得する投稿者だったが、帰宅後に“ある勘違い”に気づき、思わず秀逸ツッコミ。一連のやり取りがTwitter上で話題になっている。
話題を集めているのは、SF小説家の佐伯真洋（@map_sheep）さんの投稿。ある日、同級生の飲み会に参加した投稿者。いつから子供部屋を分けるかという話題で、全員がまだ親子一緒に『川』の字で寝ていると話していた。すると、同級生の友達の1人が子供との寝方について「シュウの字で寝ててさ～」と一言。続けて、「フロリダ州とかの『州』って漢字！両親の真ん中に子供を寝かせることを“川の字”って言うやんか。うち子供三人おるからな！」と説明し、それを聞いた投稿者は「州の字ね！確かに子供三人になっとるわ！」と納得していた。
しかし、その後自宅に帰った投稿者が「州」の字について改めて考えた結果、「子供が3人だから知らん大人が一人おるな…」と気づいてしまったという。
ツイートを見た人からは「お茶吹いたwwwww」「突っ込みが秀逸」「こういうの、大好きなんだなぁ」などの爆笑と称賛のコメントが殺到。投稿には約17万件の“いいね”が寄せられ、大反響となっている（※数字は3月1日19時のデータ）。
ニュース番組「ABEMAヒルズ」は、MAPさんを取材。「州」の字で寝ていると話す友達について「友人宅は夫婦とお子さん三人で暮らしており、他に大人はいないそうです」とコメント。
「州」の字の画数が家族の人数より多い問題については、「友人自身も私が指摘するまで気付いていなかったそうです。指摘したときは『今まで他の場所でもこの説明で通していた！』と笑っていました。それまでは指摘されたことはなかったそうです」と話している。（『ABEMAヒルズ』より）
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