【プレミアリーグ】ブライトン-ウェストハム(日本時間3月5日/アメックス・スタジアム)
ブライトンの三笘薫が、日本時間5日に行われたイングリッシュ・プレミアリーグ第25節ウェストハム戦で、リーグ戦3試合ぶりとなる今季6ゴール目を挙げた。
【映像】三笘薫、3試合ぶり今季6点目!日本人選手の1シーズンにおける最多得点記録に並ぶ!
2-0で迎えた69分、相手のクリアボールを拾ったブライトンは中央から攻め込むと、ソリー・マーチが右へ展開し、パスカル・グロスがファーへグラウンダーのクロスを送ると、走り込んだ三笘が右足アウトでゴールに流し込んだ。
三笘は、10月29日のチェルシー戦でプレミアリーグ初先発を飾ると、初アシストを記録。続くウォルヴァーハンプトン戦では移籍後初ゴールを挙げ、アーセナル戦、エヴァートン戦では連続ゴールを記録した。
さらに1月21日に行われたレスター戦ではイタリアのレジェンドであるデル・ピエロ氏も称賛する“デル・ピエロ・ゾーン“からのスーパーシュートを蹴り込むなど、ここまでのリーグ戦17試合で6ゴール1アシストの結果を残している。
今回のゴールで三笘は、2012-2013シーズンの香川真司(マンチェスター・ユナイテッド所属)、2017-2018シーズンの岡崎慎司(レスター所属)が持つ、1シーズンの最多得点記録に並んだ。
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