女優の古村比呂(57)ががんとの戦いを「がんと共に歩んで11年」と年齢とともに振り返った。
今年1月に4度目のがんが見つかり抗がん剤治療を受けている古村。8日に更新したブログでは副作用で脱毛したためスキンヘッドにしたことを報告していた。
古村は13日に投稿したブログで「11年前の2012年 私46歳 子宮を全摘手術 転移もなく経過観察となった 早期発見 早期治療に感謝」と当時の写真をアップ。2017年3月13日、再発! 私51歳。一度奏効するも2017年11月、再々発! 私52歳。2019年2月上旬、奏効となる。私53歳。もう大丈夫かなぁ~と期待大の5年経過。だけど2023年1月、 再々再発。再燃となる、私57歳」と4度のがんを振り返った。
続けて「がんと共に歩んで11年 年齢で振り返ってみると色々あったなぁと時の重みを感じます。これからも続くがんとの共存、がん治療の日進月歩に期待して今できることをやるだけかな、今を楽しむぞ~」と今後の目標をつづった。
この投稿にファンからは「くじけそうになっても、前向きに頑張られている比呂さん本当に尊敬しかないです」「いつも明るい比呂さん、人生のお手本ですね~」など多くのコメントが寄せられた。(『ABEMA NEWS』より)
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