飼い主が作成した猫のカレンダー。無限に続く不思議な仕上がりにTwitter上では「見つめてますにゃ~」「おもしろい!」と称賛の声が上がっている。
投稿したのは、マンチカン・はなちゃん(12)の飼い主(@AminoCyu)。「来年のカレンダーに使うかも」とコメントを添え、1枚の画像をTwitterに投稿した。
写真に写っているのは、カメラ目線のはなちゃん。よく見ると、後ろのカレンダーにもはなちゃんの姿がプリント(印刷?)されていて、奥行きのある1枚になっている。
ツイートを見た人からは「かわいいしおもしろい!」「去年のはなちゃんが今のはなちゃんを見つめてますにゃ~」「うちでもチャレンジしたいです!」「何年でもぜひ撮り続けていただきたいと思います」などの称賛のコメントが殺到。投稿には11万件の“いいね”が寄せられ、大反響となっている(※数字は3月14日15時のデータ)。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、飼い主を取材。カレンダーは毎年作成しているそうで、「3月は『この形』と決めて2015年から同じアングルで撮り続けています。奥の方はボヤけて見えませんが…」とコメントしている。
同じポジションで撮影する方法については「あの位置に偶然来たのを撮るか座らせて撮るかで目線をもらうためにオモチャを振ったりしています!」と教えてくれた。(『ABEMAヒルズ』より)
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