投稿者が小学生の時に体験した出来事。放課後公園に呼び出されクラスのヤンキーがとった“まさかの展開”について投稿した。その内容にTwitter上では「可愛いかよ」「ギャップ萌えする」と悶絶の声が上がっている。
話題を集めているのは、kabiさん（@8_2K1）の小学校6年生の時に体験した思い出についての投稿。
休み時間中にクラスメートと手料理の話をしていると、そばで聞き耳を立てていたクラスで一番やんちゃな男の子が「俺のつくる卵焼きマジ美味いから食ってほしい」と突然言い放った。
その後、男の子に呼び出されて放課後公園に行ってみると、アルミホイルに巻かれたほかほかの卵焼きを食べさせてくれたという。今ふりかえっても「なんだったんだ」と甘酸っぱい思い出を投稿した。
ツイートを見た人からは「可愛いかよ」「プロポーズでは？」「卵焼きうまく作れるなら自慢したくなる気持ちもわかる」「ギャップ萌えするやつやん」「実際お味はどうでした？」などのコメントが寄せられ、4万件の“いいね”が押されている（※数字は3月14日16時のデータ）。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は投稿者を取材。男の子が卵焼きを作った理由について「ホワイトデーが近かったこともありチョコのお返しという形でふるまってくれることになりました。男の子は得意げでした」と教えてくれた。
卵焼きの味の感想を聞くと「ふわふわトロトロでありえないくらいおいしかったです。今も塗り替えられることなく、人生で一番美味い卵焼きとして殿堂入りしています」と今でも忘れられない味であることを明かした。
男の子の今については「つい最近幼なじみが集まったLINEグループでこの話をしたところかなり盛り上がり、そのうちのひとりの女子が男の子に連絡し後日卵焼きをふるまってもらうことになったそうです」とのこと。投稿の反響について「ヤンキーの素朴なやさしさってめちゃくちゃ良いよね分かると思ってます」と話している。（『ABEMAヒルズ』より）
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