【プレミアリーグ】リーズ2-2ブライトン(日本時間3月12日/エランド・ロード)
前節ウェストハム戦に続いてキレキレの三笘薫が、「ほぼアシスト」を記録した。ボックス内で縦に仕掛け、グラウンダーのクロスを供給すると、相手のクリアミスもあり、ボールはゴールラインを割った。これにはファンも「結果しか出さない男」と大絶賛だ。
【映像】「アシストつかないかな」三笘薫のほぼアシストなグラウンダークロス
1-1の同点で迎えた61分、三笘が起点となりブライトンに勝ち越しゴールが生まれた。
ボックス内でボールを受けた三笘薫は、対峙したリーズDFエイリングを初速で振り抜き、縦へのドリブルの仕掛けからボックス内にグラウンダーのクロスを供給した。これを相手DFにカットされそうになるも、ボールのスピードが速かったため完璧にはクリアできず、ボールはGKメリエを直撃。そのこぼれ球をクリアしようと試みたハリソンがゴールへと蹴り込んでしまい、ブライトンが勝ち越しに成功したのだった。
三笘の仕掛けから得点が生まれたこともあり、ABEMA解説の安田理大氏は「今のアシストになるかな?三笘選手、結果を出しました」とコメント。視聴者も「実質三笘のゴール」「結果しか出さないやん」「三笘やな」「すぐゴールになるやんw」「三苫めちゃ活躍するやん」「まじでほとんど三笘」「最強だろ」など、大絶賛の声が寄せられた。
この場面で三笘にアシストはつかなかったが、前半にマクアリスターの得点をアシストするなど、リーズ戦でもしっかりと得点に絡んだ。2試合連続でのプレミアリーグ公式のマン・オブ・ザ・マッチへの選出も納得だろう。
(ABEMA/プレミアリーグ)
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