自称“治験のプロ”が海外治験のリアルをかまいたちに紹介。「日本は安い」「プロチケラーはアメリカを目指す」など、海外治験にまつわるゼニ事情を語った。
【映像】「胸もギリギリまで」高額バイト・チャットレディーのプレイの様子（51分頃～）
３月20日（月）、ABEMAにて人気お笑いコンビ・かまいたちの山内健司＆濱家隆一がMCを務める冠番組「ぜにいたち」#64が放送。アングラ座談会「高額バイトの人たち」が開催された。
SNSには高額報酬を謳う怪しいアルバイトがたくさん。井林さんは自称“プロの治験者”（プロチケラー）で、海外治験を5年間経験したという。
井林さんによれば、日本の治験報酬は1泊2万円が相場だそう。井林さんは「安い」「アメリカの治験は1泊10万円くらい」とゼニ事情を語り、「プロの治験をやっていた私は、治験のメジャーリーガー」と明るく話した。
井林さんは「治験をやってる人は『チケラー』。プロチケラーの人はまず（自費で）アメリカを目指し、大きく稼いでイギリスへ飛びます」「アメリカは1泊5～10万円、イギリスは5万円」と説明した。井林さんの最高記録はなんと最長32泊だそう。
そんなプロチケラー生活を経て、イギリスの会社に就職した井林さん。現在は治験施設から委託を受けてボランティア募集を専門とする会社で広報を担当していると語った。
