2019年に美容整形を受けたと明かしていたタレントでモデルの有村藍里(32)。公表からおよそ4年が経過し、“整形前の自分を愛おしく思えるようになった”と明かした。
有村は2019年3月3日、ブログで骨から輪郭を整える、輪郭矯正という美容整形を行ったと投稿。長年、口元に対してコンプレックスを抱えており、悩み抜いた末“1mmでも可愛くなりたい”という一心で手術を決意したとつづっていた。
21日に更新されたInstagramでは「コンプレックスが気になってしまい、せっかく友だちが撮ってくれていたのに照れたふりして、顔を隠してしまっていた時期があります。本当は何も気にせず普通に写りたかった」と整形前の日々を振り返った。
そして「最近、整形する前の自分のことを愛おしく思えるようになったのは少しは前に進めたからなのかなって思うんです。それは昔でも今でもステキな言葉を私にいつでも贈ってくれていた家族や周りにいてくれる人たちや私を見つけてくれた人たちのおかげなんです。ありがとう」と周りの支えもあり、コンプレックスを抱えていた当時の自分を好きになれたことを告白。
最後には「人生は一度きり、限られた時間の中で少しでも笑顔でいられるように、1mmでも前へ進められていたらいいなあって思ったりします」と口元を気にせず笑う、自身の動画と共に胸中を明かしている。
有村の投稿にファンからは「可愛いだけじゃなくて、心も綺麗だからこんなに応援されるんでしょうね」「今の藍里ちゃんも前の藍里ちゃんも、どちらもステキで強い女性だと思います」などの声が寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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