野球解説者の北別府学氏の妻・広美さんが21日に北別府氏のアメブロを更新。治療中の北別府氏の体調が悪化していたことを告白した。
【動画】水野真紀、40年ぶりの貧血で倒れたその後を報告
 2月4日のブログで、広美さんは北別府氏について「帯状発疹に罹患してしまいました」(原文ママ)と報告し「下半身にできた発疹を訪問の看護師さんが見つけてくださり迅速に治療を開始できました」と治療中であることを説明。「中央から右半身に広がっていた発疹は」「痛みもほとんどありません」と明かし「手足に触るだけで痛がっていた痛みもだいぶ和らいできました」とつづっていた。

 この日は「決勝進出おめでとうございます!」というタイトルでブログを更新。「日本代表、勝ちましたね!!」と8日に開幕した『2023 WORLD BASEBALL CLASSIC(ワールド・ベースボール・クラシック)』の日本対メキシコの準決勝戦について言及し「主人も観戦することが出来ました」と北別府氏も観戦したことを報告した。

 続けて「ここ数日、血小板の減少などで体調が悪化し点滴と輸血をして頂いておりました」と北別府氏の近況を明かし「昨日から急に覚醒したように言葉が出るようになりました」と説明。「まだ検査の数値は良くなってはいない」と述べつつ「不思議なほど元気を取り戻してくれたように思えます」と安堵した様子でつづった。

 また「本日の勝利には主人も大変勇気づけられたと思います」と述べ「主人の体調が何とか良くなるようにと念じておりました」とコメント。最後に「本日決勝進出という素晴らしい試合を一緒に観戦出来ましたことをご報告させて頂きました」とつづり、ブログを締めくくった。

 この投稿に読者からは「回復祈ってます」「頑張ってください」「驚きました」「何よりの特効薬ですね」などのコメントが寄せられている。