鉢で栽培していたエリンギが予想外の場所から現れる“衝撃的な光景”に、「今にも歩き出しそう」「根性エリンギ」とTwitter上で話題になっている。
画像に写っているのは、栽培中のエリンギ。鉢の“下”という予想外の場所からちょこんと顔を出している。鉢の底を撮影した写真を見てみると、エリンギの根が2本に枝分かれをして伸びている。
また、この投稿にリプライを送る形で、エリンギの本来の成長過程を撮影したタイムラプス動画もアップした。
このツイートを見た人からは「今にも歩き出しそう」「根性エリンギ」「底の方が快適だったんか？w」「エリンギの栽培キット…なるものがあるのか 楽しそう〜」などのコメントが寄せられ、投稿には6万件超の“いいね”が押されている（※数字は3月23日15時のデータ）。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、つゆきのこさんを取材。どのように生えてくる予定だったかを聞いてみると「プランターに菌床を埋め込んでいて、土と菌床の際か、てっぺんから生えてくるつもりでした」とコメントした。
鉢の下からエリンギが出てきたことについては「菌床と土の間に少し隙間があいてしまっていて、そこから成長してしまったのだと考えています。毎日霧吹きで水をあげていますが土から出ている上部は乾きやすく、下の方に水分が溜まっていたのも影響していると思います」と推測した。
また、これからキノコ栽培を始める人に向けて「はじめてキノコを栽培される方には失敗が少ない『しいたけ栽培キット』をおすすめします。キノコの成長速度は速いので、日に日に大きくなっていく姿を観察できるのがとても楽しいです。かわいいのはもちろん収穫して食べられますし、採れたてはジューシーでとても美味しいんです！」とメッセージを送った。（『ABEMAヒルズ』より）
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