JO1の河野純喜がメンバー間の価値観の違いの例を挙げ、「白岩瑠姫や佐藤景瑚が着ている服の値段が高すぎる」「14万のシャツなのに着ているのを1~2回しか見たことがない」などとタレコミし、白岩が購入に至った経緯と理由を語った。
【映像】田中みな実が悶絶したJO1佐藤景瑚のムキムキの二の腕
3月26日(日)、南海キャンディーズ・山里亮太、フリーアナウンサー・田中みな実、テレビ朝日・弘中綾香アナウンサーがMCを務める、テレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの?』が放送。ゲストにJO1の佐藤景瑚、白岩瑠姫、河野純喜が登場した。
デビューから6作連続シングル1位、紅白歌合戦にも出場…と今や飛ぶ鳥を落とす勢いのJO1だが、河野には価値観が合わないメンバーがいるそう。
河野は「景瑚や瑠姫が10万のシンプルニットや14万の白シャツを着ている」とタレコミ。「一度しか着てない服もチラホラある」「僕は使い勝手が良さそうかどうかで買う」「洋服は消耗品だからとりあえず買うらしい」と価値観のズレを明かした。
白岩は「たまたま値札を見ずにレジに出してしまって、そこで『14万円です』って言われたので」「JO1が値段を聞いてひるんだら、他のメンバーにも迷惑がかかる」「プライドが勝ってしまった」と購入を強行したという。
田中が「シルクとか良いものだったら一生モノだから」と白岩をフォローすると、河野は「着ているのを1、2回しか見たことがない」と反論。今度は佐藤が「何回も着ているのを見られるのもダサい」とこだわりを語り、田中は「わかる~」と同調した。
すると田中は「私も同じ服を着ないです、基本的に」「(同じ人に会う時は)服を変える」「『あざとくて』の収録に前回何を着て行ったかも覚えている」と毎回服をチェンジすると告白。山里と弘中アナは「え~!?」と田中の記憶力に驚いた。劣勢に追い込まれた河野だが、「もし付き合うなら誰がいい?」という質問では河野を選び、「服に異常にお金をかける人、得意じゃないです(笑)」と打ち明けた。