M-1グランプリ2022ファイナリストのヨネダ2000が「もちつき」ネタの新作リミックス版映像を公開。さらば青春の光・森田哲矢が「だいぶ凝った映像」「なかなかの監督が作っている」とクオリティの高さにうなった。
3月27日(月)、テレビ朝日とABEMAが共同制作するバラエティー枠「ネオバズ!~BUZZる!ネオバラ~」の『クラブ狸穴TOKYO』が放送された。この番組はさらば森田と大島麻衣が夜な夜な風変わりなイベントが開催されるショークラブ「狸穴TOKYO」を覗き見するフェイクドキュメンタリー。会場では「第11回 港区ベストフレンズSHOW」というイベントが開催され、友情というよりお金でつながっていそうな妖しい雰囲気ムンムンの男女ペアが「高い高いカラオケ」といった謎競技で絆の証明に挑んだ。
審査を待つ間に公開されたのが、ヨネダ2000がM-1 を沸かせた「もちつき」ネタのリミックス版映像「もちつきクラブ狸穴TOKYO Ver.」。「ぺったんこ、ぺったんこ」「絶対に成功させようね」のクセ強フレーズがCGを取り入れたサイケデリックな演出と化学反応を起こし、超進化を遂げていた。
最初は「なんで審査を待つ間にヨネダ2000の漫才見るんだ」「客もどう見たらいいか…」とイベント進行にブツクサ言っていた森田だが、視聴後は「これ、なかなかの監督が作ってるぞ!?」「スゴイよ、これ!」と大絶賛。「今までの競技ぜんぶ忘れるくらい衝撃的やねんけど(笑)」と映像に釘付けになり、大島も「こだわってる!」と目を丸くした。
この記事の画像一覧





