桂文枝、とんでもない悲劇に見舞われ歯科医院へ「これではNHKに出演できない」

　落語家の桂文枝が27日と28日に自身のアメブロを更新。とんでもない悲劇に見舞われ歯科医院を訪れたことを報告した。
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　27日のブログで、桂は「大粒果肉いりフルーツサラダヨーグルト食べてたらとんでもない悲劇に襲われました」とハプニングに見舞われたことを告白。クイズ方式で「手が滑って容器ごと下へ下向きに落とした」「みかんを食べた時前歯が取れた」「桃がフォークから外れて黒いズボンの上に落ちた」と選択肢を列挙し「こたえは？」と問いかけた。

　また、28日には「おはようございます、悲劇の答え」と題したブログを更新。「こんな真ん中」と下の真ん中の歯が抜けた自身の写真を公開し「これではNHKに出演できないので東京についてすぐ歯医者さんゆきました」（原文ママ）と歯科医院を訪れたことを報告した。

　続けて「痛くもなんともなかった」といい「足元に歯は落ちてました」と説明。「飲み込んでないとわかってほっとしました」と安堵した様子で述べ「とりあえず拾っておきました」とつづり、ブログを締めくくった。

　この投稿に読者からは「まさかの出来事ですね」「飲み込まなくて、本当に良かった」「お大事になさってください」などのコメントが寄せられている。