忍び足で近寄り不意打ちジャンプ “猫を見て育った子犬”の行動に「完全に猫」「永遠に見てられる」反響続々
“猫を見て育った子犬”の不意打ちジャンプ

 子犬が兄犬を見つけると、忍び足で近寄り不意打ちでジャンプ。共に育った猫を真似たかのような行動に、Twitterでは「完全に猫」「永遠に見てられる」などの反響が続々と寄せられている。

【映像】 “猫を見て育った子犬”の不意打ちジャンプ

 投稿したのはゴールデンレトリバー・つゆちゃん(2カ月半)の飼い主(@pu_channeldesu)。「猫を見て育ったゴールデンレトリバーの子犬が獲物を見つけた時」とコメントを添え、1本の動画をTwitterにアップした。

 動画に映っているのは、忍び足で兄犬に近寄るつゆちゃん。一瞬止まって狙いを定めると、次の瞬間勢いよくジャンプ。兄犬に飛びかかる様子は、まるで猫のようだ。

 この動画を見た人からは「永遠に見てられる」「犬の毛皮をかぶった猫やん」「これは、完全に猫の動き」「間違いなく猫 子育てってこういう事だよね」「ガオーって顔してジャンプしてる」などのコメントが殺到。動画の再生回数は230万回を超え、大反響となっている(※数字は3月29日15時のデータ)。

 ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、飼い主を取材。つゆちゃんが兄犬に飛びかかった理由について「兄犬に力では勝てない可能性があるから不意打ちをしたかったようです」と推測した。

 まるで猫のような動きを見せたつゆちゃん。この動きを覚えたきっかけは「猫のお茶子と母犬のぷぅがいつもわんにゃんプロレスをするのですが、お茶子が『そろーり そろり えいっ!』って仕掛けてる様子を毎日何度も見てるうちにくせがついちゃったようです」と明かした。

「お茶子は、つゆが生まれる前から飼っているのでずっと一緒です。ただ、子犬たちが猫がいると理解し始めたのが生後1カ月頃でした」

 投稿の反響には「何気なくアップしたツイートに共感してくれて、とても嬉しかったです」と話している。(『ABEMAヒルズ』より)

“猫を見て育った子犬”の不意打ちジャンプ
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