お笑いコンビ・メイプル超合金の安藤なつ(42)が29日、ニッポン放送の『ザ・ラジオショー』に出演。介護福祉士の国家試験に合格したことを報告した。
安藤は20年以上前にヘルパー2級の資格を取得。長年介護職に携わり、その後は、お笑いの仕事をしながら介護本を出版するなど“二刀流”で活動してきた。
安藤さんは「お笑いコンビ・マッハスピード豪速球のさかまき。と一緒に勉強してきた。介護福祉士の国家試験に受かりました。」と、さかまき。(40)と2人で合格した事を報告。
受験した事を明かさなかった理由については、「落ちたら、絶対に言わないでおこうと思って、誰にも言っていなかった。本当に受かりたかったんですよ。勉強も楽しかったですし、でも、受からなかったら、また次ちゃんと受けたいから『次頑張れよ』と言われるのもプレッシャーだったので言っていなかった。」と本気度がうかがえるコメントをした。
ラジオの放送終了後、Twitterを更新。「これから少しずつ知識を広げられたらと思います。宜しくお願い致します!」と合格証をアップ。
安藤は、この投稿に寄せられた「お仕事とお勉強を両立されたなつさんのことをとても尊敬します」など、およそ150件のコメントに1つ1つ丁寧に返信。「ありがとうございます」と感謝を綴った。(『ABEMA NEWS』より)