田中みな実と弘中アナが「何を返してあげられるのか」と困惑するほどクオリティの高い手料理で彼女に尽くすあざとい料理男子が登場。田中はアーリオ・オーリオに釘付けになり、元カレを思い出して「泣きそうになった」と目に涙を浮かべた。
4月2日(日)、南海キャンディーズ・山里亮太、フリーアナウンサー・田中みな実、テレビ朝日・弘中綾香アナウンサーがMCを務める、テレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの?』が放送。歌やバラエティーなどでマルチな活躍を見せるあのちゃんがゲスト出演した。
今回のあざと男子は彼女と同棲中のヒロさん。料理は半年前から本気で始めたという。「ほぼ毎日料理をふるまっている」というヒロさんに、田中「こんな人がいい~」「付き合いたい」と漏らした。
なんと今回、ヒロさんは5品も作るそう。バケットに焼きサーモン&アスパラ、チーズ、ピンクペッパーを乗せ始めると、田中は「特別な日なんじゃないの…?」「これ何時間かかるのよ」「細かい!」と呆然。次第に「これが年一とかならわかるけど」と困惑し始め、弘中アナも「お店だ、コレ…」とつぶやいた。
仕事から帰ってきた彼女はビストロレベルの凝った料理を「美味しい!」と一気に頬張り、スタジオは「一口で!?(笑)」とツッコミ。ヒロさんのもてなしフィナーレはなんと手作りクッキー。「今日焼いた。サプライズで」とプレゼントした。
彼氏の好意を気負わず素直に受け入れる彼女を見て、田中は「ユキナちゃんいいですね」「男の人をああさせる女の子」と尽くしたくなるタイプと分析。その上で、「見返りに何をしたらいいの?こちら側は何を提供できるの?」と、自分だったら引け目を感じてしまうと明かした。弘中アナも「1年に1回とか誕生日ならめちゃくちゃ嬉しいしスゴイなって思うけど」とちょっと重荷に感じていた。
この日の献立はブルスケッタやアーリオ・オーリオ、芽キャベツのスープなど。田中は次第に元カレを思い出しはじめ、「泣きそうになっちゃった」「アーリオ・オーリオ…。(にんにくを使うので)『みな実、あした仕事大丈夫?』って言いながら作ってくれた」と目頭を抑え、「私が和食、彼がパスタを作って」と語った。
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