「愛している」と言ったことがあるかどうかトークする中で、弘中アナが「愛している感情がわからない」「言ったことはない」と回答。一方、田中みな実は「言われないだけで言っている」と明かし、対称的なスタンスが明らかになった。
4月2日（日）、南海キャンディーズ・山里亮太、フリーアナウンサー・田中みな実、テレビ朝日・弘中綾香アナウンサーがMCを務める、テレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの？』が放送。歌やバラエティーなどでマルチな活躍を見せるあのちゃんがゲスト出演した。
今回は視聴者からのちょっぴりサイコパスなエピソードが話題に。彼女の誕生日にちょっと良い旅館に泊まりサプライズプレゼントや手紙を贈るなど尽くしたものの、直後に彼女から「愛している」と言われて一気に冷めたという男性は、「『愛している』という言葉はボクには重たすぎて、愛情が釣り合ってないと思い、急に冷静になってしまった」とのこと。山里は「キミ、ダメだよ！」とツッコミを入れ、田中も「こわ…」と戦慄した。
このエピソードを受けて、「愛している」と言った経験があるかどうかが話題に。田中は「ある」と断言したが、あのちゃんは「ない」「言われたことはある」とキッパリ。弘中アナも「愛してるはわからない、言われたことはある。『大好き』って返す」「どういう感情か分かってないです」と打ち明けた。
田中は「私言いますよ。言われないだけで、言ってる…」「2人は、言われてるけど、言ったことがない…こういうこと…？」と考え込み、「たまの愛しているはほしい」とポツリ。山里は「でも、でもねー、でも、キレイじゃん！？」と田中をフォローし、最後は「終わろっか！？」とスタッフに助け舟を求めて無理やりトークを締めた。
