東方神起のチャンミンが、MCとして「少年ファンタジー」に登場し、デビューを目指す54人の少年たちを沸かせた。
【映像】東方神起チャンミンの登場に驚く練習生たち(22分頃~)
3月30日(木)22時より「少年ファンタジー」#1がABEMAで日韓同時放送、国内独占無料配信。MBCが主催するサバイバルプロジェクトで、ガールズグループCLASS:yを輩出した「放課後のときめき」の男性版だ。MCは東方神起のチャンミン、プロデューサーはハン・ドンチョル、ウヨン(2PM)、カン・スンユン(WINNER)、(G)I-DLEのソヨン、B1A4出身のジニョンが務める。参加者54人のうち、デビューできるのは12人。#1では入学評価の模様がオンエアされた。
20歳の少年に会い「僕は秋でデビュー20周年」
それまで参加者の少年たちが1人ずつ登場する際に愛嬌ポーズを取っていたのと同じように、画面に「あなたの魅力を見せてください」という指示が映ると、チャンミンは戸惑いつつも「僕も少年のように」と、指でハートを作るポーズを決める。これに参加者の少年たちは大いに盛り上がった。またチャンミンは、終盤で20歳の少年がステージに現れると「僕はこの秋にデビュー20周年なんです」と語り、周囲から祝福を受けていた。
少年たちと対面したチャンミンは、番組の今後の進め方について説明していく。「放課後のときめき」からは内容がリニューアルされ、「少年ファンタジー」は4学期制。すべて合格するとデビューステージに立つことができる。そしてプロデューサー4名の評価を経て生き残った12名が、デビューの栄光を掴む。
#1ではプロデューサーによる入学評価を実施。入学評価によって1、2、3の3つのレベルに分けられ、レベルに応じたペナルティが課される。ファンタジーメーカー(視聴者)の投票は、公式アプリ「NAVER NOW」にて、1日1回12名に可能。韓国の票が60%、グローバル票が40%の比率で計算され、集計されたすべての票数が点数として換算され、適用される。