千鳥・ノブが、大悟の指示で島田秀平に悪態を連発。失礼発言によって「色んな人を敵に回したぞ!」と一発触発になる事態に発展した。
9日、ABEMAで『チャンスの時間』の#220が放送。人気企画『ノブの好感度を下げておこう』が開催された。
お茶の間の好感度抜群のノブがスキャンダルを起こす前に今のうちから好感度を下げておくための救済企画だが、ノブは「(好感度が)下がってるんですよ!」とクレーム。「この番組を観てくれてる人はカラクリをわかってるから良いけど、SNSのショート動画では大悟の声が入ってない」と苦言を呈した。すると大悟は「どんどんわしの声を切って世の中に出してください」と煽っていた。
今回の企画でノブの楽屋に訪れた1人目のゲストは、占い芸人・島田秀平。ノブの好感度を下げるのが目的のため、リモートで大悟から指示された言葉を言わなければならず、ノブは4年先輩の島田に「そのダサい髪型ってどうやって切ってる?」など失礼発言を連発。楽屋にはピリついた空気が流れ、VTRを見ていた西野未姫は「めっちゃ瞬き多くなってる!」と指摘。
スタジオメンバーも戦々恐々とするなか、ノブは手相を診てもらうことに。大悟の指示で「お前からグッと来いよ」「良いことばっかり言え」と挑発するノブにスタジオは大ウケ。島田曰く、「すごい方と同じ星を持ってる。ウォルト・ディズニー」と言いノブの手相を絶賛。「終盤でめちゃめちゃ大きな花を開かせてみんなに幸せを届ける」と説明されるとノブは「何歳でその波来そう?」と聞き島田は「6年後」と回答。これにノブは「遅っそいのぉ」「早めにせぇ」と悪態をつき「45歳で来るって言うて」と要求。「それは言えない。嘘になっちゃうから」と答えると、ノブは大悟の指示で「占い師って嘘つきちゃうんか!」と煽りついに島田は「やめろ!」とブチギレ。
「色んな人を敵に回したぞ!」とものすごい剣幕でキレる島田に「めっちゃ怒ってる!」とスタジオも笑いが止まらず。だが大悟の操り人形となったノブは「今怒った?わしがこれを発言することもどうせ占えんなかったんやろ?」とさらに煽り「一番言われて腹立つやつ」と島田は真顔になっていた。
企画が終わると大悟は「占い業界を全部敵に回した」とコメント。「1回大ゲンカみたいになってた」という指摘を受け、ノブは「あん時島田さん目が変わった」と語っていた。
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