「この程度のステージだったら参加を悩むべき」RAINプロデュースでデビューしたアイドルグループのリーダーに審査員から厳しい声『少年ファンタジー』#2
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 RAINがプロデュースするCiipherのリーダー、ムン・ヒョンビンが「少年ファンタジー」に参加するも、酷評を受けた。

【映像】審査員が酷評した現役アイドルのパフォーマンス(1分頃~)

 4月6日(水)22時より「少年ファンタジー」#2がABEMAで日韓同時放送、国内独占無料配信。MBCが主催するサバイバルプロジェクトで、ガールズグループCLASS:yを輩出した「放課後のときめき」の男性版だ。参加者54人のうち、デビューできるのは12人。MCは東方神起のチャンミン、プロデューサーはハン・ドンチョル、ウヨン(2PM)、カン・スンユン(WINNER)、(G)I-DLEのソヨン、B1A4出身のジニョンが務める。#2では#1に続いて入学評価の模様がオンエアされた。

音程は狂い、マイクは外れ「これでいいの?」

 プロデューサーによる入学評価の場に現れると、「すでにデビューしている子だ」と注目を浴びたムン・ヒョンビン。彼はRAINがプロデュースするアイドルグループCiipherのリーダーとして2021年にデビューした。なおCiipherには「BOYS PLANET」に参加中の日本人練習生・佳汰も在籍している。デビュー済みなのになぜオーディション番組に参加するのかとソヨンに問われると、ヒョンビンは「カッコよくて実力がある方は多いのに、有名になるのはごくわずかです。じっと待つだけでなく、自分の夢に近づける機会が来たら挑戦するべきだと思った」とその理由を答えた。

「この程度のステージだったら参加を悩むべき」RAINプロデュースでデビューしたアイドルグループのリーダーに審査員から厳しい声『少年ファンタジー』#2
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 仮面舞踏会のようなアイマスクを着け、彼がパフォーマンスしたのはPENTAGON「Feelin’ LIKE」。ウインクをして堂々と始めるも、音程は狂い気味で、途中でマイクが落ちてしまうハプニングもあり、審査員は終始微妙な表情を浮かべる。

 スンユンは「現在Ciipherのリーダーですよね?だけど…これでいいの?」と厳しい一言。ソヨンは「この程度のステージだったら、準備の時点で参加を悩むべき。デビュー経験者として出るなら一生懸命準備して出るべきでした」と酷評を与え、ヒョンビンは最低レベルの3レベルと評価された。

「この程度のステージだったら参加を悩むべき」RAINプロデュースでデビューしたアイドルグループのリーダーに審査員から厳しい声『少年ファンタジー』#2
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 しかし彼はその後も努力を重ね、3レベルの練習生を対象に行われたソヨンによる中間評価にて、見事なパフォーマンスを見せる。ソヨンからも高評価を受け、3レベルの中でただ1人、いち早く入学資格を与えられた。

 次回「少年ファンタジー」#2は、4月13日(水)22時よりABEMAにて日韓同時放送、国内独占無料配信される。

#2 【入学評価 Part2】入学評価の後半戦と1学期の評価がスタート!
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【日韓同時・独占配信】PEAK TIME
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「時間を無駄にしているように思える」アイドル志望の練習生、オーディションで審査員から厳しい声
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