スーパーのキャベツ売り場で見知らぬ人に相談された4コマ漫画がTwitter上で話題となっている。
投稿者は、邑田さん(@murata116)。Twitterに「日記 スーパー」とつづり、4コマ漫画を投稿した。
スーパーで買い物中、見知らぬマダムから「ねえ」と声を掛けられ、「このキャベツ、1個でも半玉でも150円なのよ、迷うのよ」と相談された。投稿者は反射的に「大丈夫!!1個いっちゃいましょう!」と返してしまうも、内心「今年イチ無責任だった」と思ったそう。
この投稿は2万件を超える“いいね”を記録し、ネットからは「そんな初対面で相談されても…」「私も言ったことある!」「大は小を兼ねますもんね」といった反響が寄せられている。(※数字は4月10日13時ごろデータ)
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は投稿者を取材。漫画の内容は実体験のようで、描いた理由は「これを読んだ人は自分だったら何て答えるのか」と思ったからだという。
なぜ“無責任”と思ったかについては、「脊髄反射で答えてしまい、例えばマダムが一人暮らしでキャベツを食べきれなかったらどうしようと思ったからです。私は半玉を買ったのでなおさら気まずかったです」と明かした。(『ABEMAヒルズ』より)
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