女優の遠野なぎこが9日に自身のアメブロを更新。限界を感じ地面を這うような気持ちでクリニックに向かったことを明かした。
この日、遠野は「先日、限界を感じ…どうにかこうにか大袈裟ではなくそれこそ地面を這うような気持ちで、クリニックに向かいました」とクリニックに足を運んだことを報告。「この一カ月の状況を聞いて頂き、とてもじゃないけれど人には打ち明けられない事も聞いて頂き」と明かし「お薬を処方され、漸く少し前の自分に戻る事が出来ました」と説明した。
続けて「お医者様って、本当に相性があるとは思う」と述べつつ「現在お世話になっている先生には、何一つ傷つけられる事なく感謝しています」とコメント。「泣きながら闘っていた“症状”も全てではないけれど少しだけ改善されてきたりもしています」と報告し「焦らず、ゆっくり、希望を捨てず。手を繋いで、一緒に歩いて行きましょう」とつづり、ブログを締めくくった。