THE BOYZの「The Stealer」を披露するチームが、言語の壁からコミュニケーションをうまくとれず、不安を残した。
【映像】韓国アイドルと中華圏出身アイドル、カメラの裏で衝突(48分頃~)
4月13日(水)22時より「少年ファンタジー」#3がABEMAで日韓同時放送、国内独占無料配信。MBCが主催するサバイバルプロジェクトで、ガールズグループCLASS:yを輩出した「放課後のときめき」の男性版だ。MCは東方神起のチャンミン、プロデューサーはハン・ドンチョル、ウヨン(2PM)、カン・スンユン(WINNER)、(G)I-DLEのソヨン、B1A4出身のジニョンが務める。
凍りつく空気…ウヨンも「すごく心配」
2学期のミッションのテーマは「ビジュアル」。THE BOYZ「The Stealer」チームは、チーム間に言葉の壁があり、意思疎通が上手く取れない。パート分けがなかなか進まず、イラつきを見せる練習生もおり、空気が凍りつく場面もあった。
中間評価の日。出だしは順調かに思えたが、ムン・ヒョクジュンは歌詞を忘れ、キム・ギュヒョンもミス。アイバンは安定した実力を見せたが、重要なパート・ときめきパート1を担うリン・チも音を外してしまう。ソヨンは「みんながもっと振りを合わせないと雑に見えると思う」と神妙な表情で語り、ウヨンも「危ないチームだと思う。すごく心配」と厳しい視線を向けた。
ボーカルの講師はときめきパート2を任せられる有望な練習生としてアイバンの名前を挙げるが、中華圏出身なので韓国語の発音が不安だともコメント。しかし希望者たちの歌唱テストを経て、アイバンがときめきパート2を任されることになった。
2つのときめきパートをいずれも中華圏出身の2人が担当することに決まった「The Stealer」チーム。ある日練習中に衝突が起こり、キム・ウソクがメンバー間の仲介に入る。練習中のチョン・ドゥンヘソルとギュヒョンの態度が、リン・チとアイバンにはチームメイトだと思われていないように感じられるといい、アイバンは彼らのため息や悪口に心を痛めていることを訴える。アイバンは舞台裏で「彼らは僕たちの悪口を言って、でも僕たちには問題点を教えてくれない。我慢できずに爆発してしまいました」と漏らしていた。果たして「The Stealer」チームは無事に本番のステージを迎えられるのか。
次回「少年ファンタジー」#4は、4月20日(水)22時よりABEMAにて日韓同時放送、国内独占無料配信される。