「クンドル」チームが練習期間の不安を吹き飛ばす素晴らしいステージを見せ、プロデューサー陣から称賛された。
【映像】「なぜデビューしてない?」審査員大絶賛の完璧ステージ(1時間12分頃~)
4月13日(木)22時より「少年ファンタジー」#3がABEMAで日韓同時放送、国内独占無料配信。MBCが主催するサバイバルプロジェクトで、ガールズグループCLASS:yを輩出した「放課後のときめき」の男性版だ。MCは東方神起のチャンミン、プロデューサーはハン・ドンチョル、ウヨン(2PM)、カン・スンユン(WINNER)、(G)I-DLEのソヨン、B1A4出身のジニョンが務める。
「仕方なくこの曲になったのに…」
2学期の「ビジュアルミッション」で、本番の瞬間を迎えた「クンドル」チーム。練習ではソウルがパート分けに貪欲な姿勢を見せ、チームワークに不安が残っていた。「クンドル」チームが披露するのはStray Kids「ソリクン」。キム・ボムジュンのキレのあるラップに始まり、ソウルは不適な笑みを交えた華やかさで魅せる。チン・ミョンジェも妖しげなムードが光り、それぞれの魅力が生きたステージに大歓声が起こった。
プロデューサーたちも拍手で称賛。曲を選択する際、ソウル以外のメンバーは選ぶ余地がなく、最後まで残っていたこの曲に自動的に決まった。しかし素晴らしいステージを見せたことを、ウヨンは「仕方なくこの曲になったのに、みんな同じ気持ちになっていた」と評価する。スンユンも「バランスがすごくいい。支えてくれるメンバーや個性あるメンバーがいて」と絶賛。ジニョンは「目立ったのはソウル」、スヨンは「私はミョンジェ」と語り合っていた。
講評でもスヨンは「ミョンジェが持ってる独特のキャラを、限られた時間内に魅力的に見せてほしかった。今日のステージはそれができていました。とてもカッコよかったです」と称賛。ミョンジェは嬉しそうにお辞儀をする。スンユンは「ジンホが自分のパートを完璧に披露した。パートが短いのにインパクトが強くて、曲が終わっても頭に残ります。とても褒めてあげたい」と伝える。2学期プロデューサーのウヨンは「本当にありがとう。こういうステージが見たかった。すっきりしました。こんなに実力があるのになぜデビューしてないんだろう、デビューできない理由があるのか?と思うくらい集中できるステージでした」と話し、不安要素が多かった「クンドル」チームは絶賛を受けた。
次回「少年ファンタジー」#4は、4月20日(木)22時よりABEMAにて日韓同時放送、国内独占無料配信される。